京浜　東京-横浜: 一脚を買いました

一脚を買いました

2010年04月19日

D40x tamron 500mm F8

ちょっと前に一脚を買いました。
マンフロットの681B。
ちなみに人生初の一脚。
いまいち一脚の使い道がわからないのですが、習うより慣れろということで買いました。
もしかしたら最初で最後の一脚かもしれないのでいくつか候補を考えました。
一つはハスキーの一脚。
1万円くらいです。
なぜハスキーの一脚かというと、ハスキーの三脚に興味があるからです。
雑誌なんかを見ていると4x5でもハスキーを使っている人がチラホラ。
4x5で使う三脚は他にジッツオの5型なんてのがあるのですが、自分には高すぎるけどハスキーはもしかしたら買っちゃうかもしれないくらい、なのでハスキーに興味があるのです。
でもハスキーの一脚はやめました。
ハスキーの一脚で味をしめて、三脚への物欲が増すような気がしたので。
などと選考した後に買ったのはマンフロットの681Bというもの。
なぜこれかというと、デカイ割りに安いから。
あらかじめ用意してあった中古の自由雲台（ベルボンPH-173）はけっこうデカイので一脚もでかいものがいいだろう、でかい一脚で安いものとなるとこれくらいでした。
もう一つ同じマンフロットの680というのがあり、これとは少し迷いました。
681Bと比べ680の方が縮めた状態で短くなるので使いやすいような気もしたのですが、ちょっと短くなったところでカバンに入るわけでもないし、と思い安い681Bを買いました。
使ってみて良かったのはレバーロック方式。
手持ちの三脚はナットロックしかなくて、レバーロックは初めてですが、使ってみたらすごく楽。
伸ばしたり縮めたりがサッとできます。
簡単なので撮影毎に伸ばしたり縮めたり、高さの調節が楽にできます。
一脚は移動しながら使うことを考えているので、伸ばし・縮みが簡単なのは助かります。
超望遠レンズを載せるにはナットロックの方がいいのでしょうが、自分の手持ちでは十分な強度？があるようです。
試しに500mmのミラーレンズを付けて撮ってみたら手持ちよりもはっきりとブレにくい！
当たり前です。
手持ちでは1/320秒でもいける時もあるけど手ぶれが多い。
一脚使えばはもちろん1/320秒は問題なし。1/200秒でも問題なし。
思っていたより使えそう！