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マウントアダプター使用感
2008年12月15日
EOS 5D summicron R 50mm F2
最近マウントアダプターというものに手をだして、ライカのレンズをデジタル一眼レフにつけているのですが、思ったよりも使いにくいとこ、思ったよりも使いにくくないことなどわかってきました。
マウントアダプター経由で使っているのはエルマーの65mmとズミクロンR50mmでそれぞれD40x、5Dで使っています。
使いにくいかなぁと思っていた一つが手動絞り。
ピント合わせてから絞って撮るというのが手動絞りを使う手順ですが、これは案外気になりませんでした。
特にエルマーは絞り環みたいなのが2つあって、一つは絞りを設定するもの、もう一つは実際に絞りを動かすもの、実際に絞りを動かす方はクリック感がなくて無段階に動き、絞りを設定する方は1/2段ずつ動きます。
最初は戸惑いましたが、次第に慣れてきます。
またエルマーは開放よりも少し絞った方がピントの山がつかみやすいので手動絞りでも悪くありません。
問題はズミクロンR50mmの方。
これは5Dで使っているのですが、ピントの山がつかみづらいのです。
レンズのせいなのか、カメラのせいなのかわかりませんが、とりあえずスクリーンを変えようと思います。
5DはAEが効くのだけど、当たり外れが激しいのでこれは使いにくく、マニュアルで使う方が楽かも。
ピントの問題さえクリアできれば5D用にマウントアダプターを増やしたいなぁと思うのですが。
投稿者 higuhigu2000 : 2008年12月15日 21:33
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