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映画、ブロークバックマウンテンを見ました
2006年04月03日
GR DIGITAL
渋谷でブロークバックマウンテンを見てきました。
内容はというと男と男の友情と愛情。
つまりホモセクシャルの話です。
まさにひと夏の経験からその後の20年くらいが映画になっていて、グッときました。
もしかしたらグッとくるのは男性だけで、女子は何これ?みたいな反応かもわかりません。
この映画を見ていて思ったのが、アメリカってこんなかんじなのかなぁということ。
アメリカには住んだこともなければ行ったことすらありません。
アメリカ人といったらマイケルジャクソンやケントデリカット、でかいマクドナルドが頭に思い浮かぶのですが、この映画はもちろんそんなイメージとはかけ離れています。
一方で馬に乗ったり、牧場だったりとマルボロカントリーみたいな、自分にしてみればまるで作り物のような、イメージもあります。
まるで黒人がでてこなかったりとか、これがリアルなアメリカなのか受けてのイメージを意識して作ったアメリカなのか。
同じような事を思った映画の一つにクリント・イーストウッドのミスティック・リバーがあります。
この2つの映画をアメリカ人はどういう風に見るのか、何を思うのか非常に気になります。
それは日本に生まれて暮らす自分とはまるで違うものではないのかなぁと思うので。
投稿者 higuhigu2000 : 2006年04月03日 19:09
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