報道写真
2006年09月05日
GR DIGITAL
写真美術館、略して写美で絶望と希望の半世紀を見てきました。
lifeなどの雑誌がテレビにおされ、さらにネットにおされるであろうこの先、報道写真はどうなっていくのかみたいな展示でした。
見て思ったのは、それでも写真には瞬間がある、と。
何かがバコンと当たるような瞬間もあれば、表情にも構図にも瞬間があって、それを活かせるのは動く映像よりも写真に分があると思いました。
分があるというか土俵が違うというか。
そんなことを考えていたらなんだか何か写真集がなんとなく欲しくなってきました。
まず思いつく気になる写真集は27。
あとはロバートフランクの何か。
投稿者 higuhigu2000 : 2006年09月05日 21:05
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