スライドショー
2006年07月22日
GR DIGTAL
金村修の公演を見に一橋大学へ行ってきました。
理系の私にとって一橋大学はいまひとつピンとこない大学で、どこにあるのかもちろんわからなかったのですがこんなに遠いとは。
東京の国立大学は都心に残っているものだとばっかり思っていたので、なおさら遠い感がしたような気がします。
公演は一橋大学にある言語社会研究科という、大学院のコースが主催したもので第一回目が今日あった金村修の公演。
公演の内容はスライドを見ながらそれを本人が解説するというものでした。
話の中で気になったことは、撮った時点ではどんなネガになっているのかわからないみたいなことを何度か言ってたこと。
使ってるカメラが一眼レフじゃないから視差があることと視野率が低いため実際にどこまで写っているのかわからないということもあるそうだけど、撮っている時は面白いと思ってもネガはそうじゃなかったりその逆があったりするらしい。
なんとなく撮っている時から完成形が見えているのかなぁと思っていたので、それが意外に感じて残っています。
それで思ったのがとりあえず撮ってみろということ。
他にもいくつか気になることがあったので、忘れないうちに考えないと。
投稿者 higuhigu2000 : 2006年07月22日 21:53
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