book 3
2010年05月06日
GF-1 canon TV lens 75mm f1.8
1Q84のbook 3を読んでいて、あと30分もあれば読み終わりそうです。
book 3を読むかどうかちょっと迷っていました。
というのは、book4はあるだろうという某書評家がつぶやいていたから。
私はその書評家はあまりにも女っぽくて好きではないのですが、私よりは文学をよっぽど知っているので簡単には逆らえないのです。
もし1Q84が4冊目まであるなら、これまでに読んだbook 2は全体の半分なので、半分読んで止めるという選択肢は妥当なものに思えます。
でもbook 3で終わるなら、既に2/3を読んでいるのでついでに読んでしまいたいと思い、読むことにしました。
book 2まではスプートニクの恋人とアフターダークを合わせたような中途半端な感じがしましたが、book 3は私の好きな村上春樹な感じで好印象です。
1Q84 BOOK 3
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村上春樹
新潮社 (2010-04-16)
売り上げランキング: 3
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おすすめ度の平均:
大人版『千と千尋の神隠し』天吾と青豆の物語としては
もう一皿
「孤独」と「時間」、そして「枠組み」
んー,期待してただけに・・・
投稿者 higuhigu2000 : 2010年05月06日 23:42
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