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質感の作り方

2007年04月19日

R0143117
GR DIGITAL


<脳>物の質感とらえる仕組み、NTT研などが解明
人間が物の質感をとらえる仕組みを、NTTコミュニケーション科学基礎研究所(神奈川県厚木市)と米マサチューセッツ工科大の共同研究チームが明らかにした。脳や網膜は、画像の中で明るい部分と暗い部分がどう分布しているかによって、表面の光沢や明るさ、透明感といった質感を感じているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070419-00000012-mai-soci

質感はやっぱりトーンから感じていたのだという話らしい。
色の無い白黒写真を見ても違和感がないということを考えると、素人考えではそりゃそうだろうと思うのですがネイチャーに載るくらいだからすごいことなんでしょう。
これはちょっと読んでみたい。
けど、読んでもわからないでしょう。
デジカメの顔認識がより進化して、いずれ今回の結果を生かして良い肖像写真が簡単に撮れるようになるかもしれません。
顔に関しては質感はあまりない方が一般的に好まれるだろうから、わざと質感を抑えて肌がすべすべに見えるようなものに。

投稿者 higuhigu2000 : 2007年04月19日 20:49

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