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小説の季節
2006年02月13日
D70 Ai50mm 1.4s
今月のSTUDIO VOICEの特集は
”今最も面白い小説150冊!”。
買おうかなぁどうしようかなぁと迷ってペラペラめくって見ると、紹介されている150冊の1冊目が保坂和志のカンバセイション・ピース。
保坂和志が好きなので、この特集は信頼できると思い購入。
あと金村修の対談がちょっとだけあったことも購入のポイント。
これを見ていると小説が読みたくなるのですが、気になるのは150冊の中でライトノベルが多いこと。
いわゆるライトノベル、自分の中ではアニメ絵の表紙がライトノベルだと思っています、はなんとなく避けているのですが読んでおくべきなのでしょうか。
まずは保坂和志が”小説の自由”でとりあげている青木淳悟の四十日と四十夜のメルヘンを読んでみようと思います。
Amazonのレビューでは真っ二つに評価が分かれている感じですが、それでも期待しているのです。
あと、ライトノベルをとりあえず1冊読もうと思いますがどれがどれだか区別がつきません。
投稿者 higuhigu2000 : 2006年02月13日 22:45
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