主観のキャプション
2009年10月03日
EOS 5D rikenon 55mm F1.4
インターネットを介してニュースを見ることが多くなってきていますが、それ以前のテレビのニュースとは違った事が気になることが多々あります。
例えば鳩山総理の個人献金問題のニュース。
改めての説明に慎重姿勢…偽装献金で鳩山首相
写真のキャプションが
素敵なジャケット姿で自宅を出る鳩山首相
とありますが、素敵というのは限りなく主観でニュースのキャプションとしてはどうかと思います。
バラエティー番組にはよくありましたが、テレビのニュースでも日本語に字幕を付けることが多くなりましたが、あれも気になります。
気になるのは話した言葉と文字が異なることが多々あること。
語尾が不自然に変わっていたりするのを見ると何らかの意図があるのかなぁと思ってしまいます。
テレビ離れの原因の一つはそういうところにあるんじゃないかと思いますが、作る側はテレビ離れの原因も何かフィルターをかけてしまっているのでは。
投稿者 higuhigu2000 : 2009年10月03日 21:37
トップへ
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.higuhigu2000.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1047
