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優越感と劣等感

2009年05月01日

R0177986
GR DIGITAl


韓国起源説というのを見ていると韓国の人は周りよりも優位に立つことを羨望していて、周りよりも優位であることにアイデンティティーを感じているように思えます。
一方、日本では周りよりも優位であることよりも、むしろ劣等感や卑屈な感情をアイデンティティーに感じているような気がします。
その辺の国民性の違いが表現方法に現れているのでは?と思うのですが日本人的な劣等感のかたまりみたいな「ドラえもん」が韓国でも有名らしいことので、のび太の劣等感に対する共感は万国共通なのかもしれません。
でも韓国人はのび太の劣等感にではなくドラえもんの上から目線に共感しているのかもしれないので、なんともいえません。
ドラえもんなどの日本発のものと、冬のソナタなどの韓国発のものとで捉え方の違いが両国の間で明確に違うのか、それほど違いはないのかを調べた結果がないかなぁと探しています。


投稿者 higuhigu2000 : 2009年05月01日 21:44

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