« 安い車 | メイン | 花粉症で死ねるのか? »

支持率を考える

2009年03月30日

R0161037
GR DIGITAL II


【産経FNN世論調査】「小沢代表辞任を」62% 内閣支持率は上昇
内閣支持率に関する世論調査っていうのは案外しょっちゅうあるもんなんだということがわかりました。
麻生内閣の功績です。
しかし、普通はそういうので内閣支持か不支持かを決めるわけではなくて仕事内容などで決めるはず。
内閣支持率というくらいだから、総理大臣をはじめとする内閣を構成する大臣らも含めて支持・不支持を考えているのかというと、たぶんそんなことなくて、内閣支持率と総理大臣支持率はほぼ同じなんじゃないかと思うのですが。
だって、何しているのか・何をしたのかわからないんだもん。
ヘマした時はワーッとなるからケシカランとなるけど、そうじゃない時は何しているのかわからず、テレビでどうこう言っていたから支持・不支持となっているのが実際じゃないかと思いますが、自分がそうだからといって他の人はそんなことなく、国会中継を見て時局講演会に足を運び討論を重ねているのかもしれません。
でもでも、政治の内容をいい・わるいという判断はそんなに簡単にできるものなのかとも。
今の内閣がしていること・したことをきっちり評価できるのはある程度の時間が必要でしょうし、時間が経ったからといって評価が安定したものになるわけでなく、その時その時で変わりそうな気もするし。
本当に支持できるかどうかを考えると難しいですなぁ。


投稿者 higuhigu2000 : 2009年03月30日 16:54

トップへ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.higuhigu2000.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/917

コメント