公務員をちょんまげに
2009年03月17日
bessa66 T-max 100
天下りの不思議の一つが、なぜ定年のあとも働き続けるのか、ということ。
定年前にやめて天下るのかもしれないけど、別に天下らなくても生活が困難になるわけでもないだろうし、なぜダラダラと働き続けるのか、不思議です。
貧乏人からしたら、お金があるなら働かずにダラダラすることを選ぶような気がするのですが。
江戸時代、好かれた花は桜で、嫌われた花はアジサイだったそうな。
アジサイはほっておくといつまでも花が落ちずに枯れる、散り際の悪さから嫌われたそうです。
江戸時代から時間はだいぶたちましたが、散り際を好む嗜好は日本人にまだ残っているような気がするのですが、例えばスポーツ選手の引退や死刑制度など、ダラダラと天下るのは散るタイミングを逃したからじゃないかというような気がするのです。
であれば、散り際を用意すればいいのです。
なので、相撲取りと同じように公務員はチョンマゲにすべきじゃないかと思います。
退職するときは断髪式を行うことで散ることを明確にし、天下ろうという気持ちが生まれないようにするわけです。
接待なんかも一目瞭然でしょう。
公務員はチョンマゲ法案により日本は平和になったのである
投稿者 higuhigu2000 : 2009年03月17日 21:20
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