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長い距離を歩くときにはオロナイン

2008年09月05日

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GR DIGITAL II


この1週間で2日ほどひたすら歩きました。
こんなときに万歩計があれば満足感に浸ることもできるのでしょうが、万歩計は持っていないのでどのくらい歩いたのかわかりません。
歩いた時間は2日間で合計16時間くらいはあると思うので、自分の歩き方なら少なくても35キロから40キロくらい歩いたと思います。
私は普段から割りと歩く方ですが、さすがに1日10キロ以上、15キロくらい歩くと足が痛くなります。
今回は足の指に水ぶくれ?ができたのと、お尻の割れ目がまたずれのようになりました。
足の指に水が溜まることはよくあるのですが、お尻のまたずれは初体験。
最初は何が起きたのかわからず、ただ痛いだけ。
なんとなく原因がわかったので近くの薬局でオロナインを購入、トイレに入って塗りました。
オロナインを塗ったらこすれないので痛くなく、塗って一晩寝たらすぐに治りました。
オロナインが無かったら歩いた距離もだいぶ違ったでしょう。

たしか、災害時には40キロまでは2日かけて歩いて帰ることができると想定されていたと思いますが、40キロくらい歩くことになると休憩とか経路とか歩ける道路などの問題や、飲み水や当座の食糧の確保が話題になりがちですが、オロナインがほんの少しでもあるかどうかが帰宅困難者には重要になってくるかもしれません。


投稿者 higuhigu2000 : 2008年09月05日 21:45

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