日本画
2006年08月17日
D70 シグマ 55-200mmF4-5.6 DC
カメラを持って出かけたけれど不安定な天気が嫌になって横浜美術館で日本×画展を見てきました。
この展覧会は、日本の古典絵画から近代の「日本画」へと受けつがれていた美意識や主題、・技法のうち、今日の「日本画」が捨て去っていったもの、見失ったものに新たな価値や創作の手がかりを見出し、制作に取り組んでいるアーティストを紹介するとともに、その創造活動を支援します。
だそうです。
日本画の美意識やら主題・技法がどういったものかよくわからないので、捨て去ったものを組み入れていることがどの辺から見て取れるのかがわかるものであったらよかったのに。
天明屋尚や会田誠、村上隆に触れないあたりも気になる。
とは言え説明くさい展示は嫌い。
よくわからないけど面白かった。特にしりあがり寿。
やっぱりどうして日本画なのかわからないけど、そのでっかく描きたかったというその感じが。
出口の売店には松井冬子Tシャツ。
作品ではなく本人がプリントされたものでかなりの美人なので思わず買いそうになったけど思いとどまる。
クリアファイルの方は本人ではなく作品がいんさつされたもの。
本人が印刷されたものだったら買ったのに。
投稿者 higuhigu2000 : 2006年08月17日 14:53
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