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秋の夜の音楽
2005年10月05日
C-70 Zoom
近頃新しいCDを買っていないので昔のCDを聴きなおしています。
今日はかなり久しぶりに矢野顕子のSUPER FOLK SONGを聴いています。
まるまる1枚、ピアノだけの弾語りです。
Amazonのレビューは今の時点で12全てが5星という、バケモノじみたアルバムです。
このCDはたしか中学3年の時に買ったもので、買った当時は1ヶ月くらいずっとこれだけを聴いていました。
たしか11月くらいに買って、夜聴いていました。
当時はあんまりCDを持っていなかったというのもありますが、衝撃的とはちょっと違いますが、歌っているという感じが直接伝わってくることがすごく気に入っていました。
暗くして、目をつぶって聴いているとまるで目の前で歌っているような気がしてきます。
今あるスピーカー、ヘッドホンはいいものではないので、こういうようなものを聴いているといいものが欲しくなってしまいます。
矢野顕子の他に好きな女性ボーカルはクラムボンの原田郁子、五島良子、野宮真貴です。
五島良子は声に表情が感じられるようで本当にすばらしいと思いますが、新作がでなく残念です。
知らない人も多いと思いますが昔ネスカフェのCMソングを歌っていました。
投稿者 higuhigu2000 : 2005年10月05日 21:24
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コメント
こんにちは。
矢野顕子の弾き語りのアルバムって、唯一無二の存在感があって、いいものですよね。
>歌っているという感じが直接伝わってくることが
目の前で歌っている感覚でしょうか?
こういうアルバムを、いい音で聴くと、どうなるのかな~って想像してしまいますよね。
矢野顕子の弾き語りのライブを観にいったことがありますが、しゃべりが面白く、歌もよかったです。
投稿者 スローCD : 2005年10月14日 04:03