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読書記録 苔のむすまで
2007年12月14日
苔のむすまで 杉本博司
【内容情報】(「BOOK」データベースより)考古学から現代美術まで、世界のアートシーンを沸かせつづける美術作家の時空を超えた初評論集。
【目次】(「BOOK」データベースより)
人にはどれだけの土地がいるか/愛の起源/地霊の果て/能 時間の様式/護王神社再建/京の今様/塔の昔の話/不埒王の生涯/虚ろな像/骨の薫り/風前の灯/異邦人の眼/大ガラスが与えられたとせよ/末法再来/さらしな日記/苔のむすまで
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
杉本博司(スギモトヒロシ)
1948年東京生まれ。立教大学経済学部を卒業後、ロサンジェルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学ぶ。74年よりニューヨーク在住。現代美術作家として活動するかたわら、古美術商を営んでいた時期も。2001年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞。建築にも造詣が深く、99~2002年にかけては「ベネッセアートサイト直島」の護王神社再生プロジェクトに携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
お菓子を食べながら読んでいたら唇を噛んだ。
コーヒーを飲みながら読んでいたらむせた。
投稿者 higuhigu2000 : 2007年12月14日 15:29
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