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イサム・ノグチ展

2006年06月08日

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GR DIGITAL


先日、横浜美術館で開催されているイサム・ノグチ展を見てきました。
イサム・ノグチって名前はよく聞いたり見たりするけど、実際にどんな感じなのかよく知りませんでした。
ペンダントライトとかそんなのを作っているのに、肩書きは彫刻家で、ちゃんと見たのは横浜美術館の常設展示の方に置いてある「真夜中の太陽」くらいでした。
で、見て思ったのはすごく立体的だということ。
彫刻っていうのはそういう事なのかという感じがしました。
立体のものなのだから立体的なのは当たり前のような気がするのですが、立体と立体的というのは違うのかもしれないとなんとなく思います。
空間の感触みたいなものがあって。
イサム・ノグチって人はどうやら社会に対する芸術の役割や、芸術の根源的なものについて色々と考えたりしていたようで、その辺のことが本人の言葉でどのように語られているのか興味があります。


投稿者 higuhigu2000 : 2006年06月08日 20:28

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