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本屋で発見
2005年04月18日
本屋をうろうろしていたらLucie Rie―ルーシー・リーの陶磁器たちってのを発見。
手にとって見ると薄い。
パラパラとめくって見ると作品以外にも直筆のノートの写真が。
値段は2500円。
量の少なさ（本の厚さ）を考えるとものすごく割高な気もするけど、直筆のノートが見れると思うと少しくらい高くてもいいのかなぁ。
2年前にニューオータニホテルに見に行った時の図録があるから作品の写真はそんなにそそられないけど、直筆のノートにぐっと来るものがあります。
別に陶芸をやっているわけではないけど、どんなことを考えて作っていたのかが気になります。
これは他の事でも同じだけど、作るときに何を考えていたのか何をしようとしたのかがわかると、この本であれば、陶芸の魅力がわかるのかなぁっていう期待があるから。
安藤忠雄の連戦連敗はどんなことを意識してコンペに参加する作品を作ったのかが詳しく書いてあり、これを読んで建築の面白さが少しわかった気がしました。
投稿者 higuhigu2000 : 2005年04月18日 21:12
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