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2008年01月10日

未来の日本の気温

21世紀末の日本、平均気温は最大4・7度上昇 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080109-00000303-yom-soci 日本の今世紀末の平均気温は、20世紀末に比べ最大4・7度上昇するとの試算を、環境省がまとめた。 2070~99年の平均気温は1961~90年と比べ、最も二酸化炭素の排出量の少ない環境保全型でも1・3度上昇、エネルギー多消費型だと最大で4・7度上昇する。
私たちが環境保全を考え二酸化炭素排出量が少ない行動に変えていっても1.3度も上昇するという、少し怖いくらいのシュミレーション結果です。 京都議定書の目標を達成できたとしても温暖化の流れを食い止めるには十分ではないといわれますが、その京都議定書の目標からは程遠い現実です。 このままでは、おじいちゃんが子供の頃は雪が日本でも降ったんだよ、なんて昔話をすることになるかもしれません。 しかし、環境問題に意識の高い人と低い人、この差が開くばかりのような気がします。 なんとかできないものかともどかしくなります。

投稿者 higuhigu2000 : 2008年01月10日 10:30

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