« レジ袋有料化 | メイン | オフィスの温度 »

2006年02月25日

環境省の対策

環境省は暖房と給湯を1週間やめるそうです。
というのは二酸化炭素排出量が国全体で2%増、
それに対し政府では5%増、環境省では10%増だったからだと思います。
この時期に簡単に暖房や給湯を使う事をやめることができるのなら初めから京都議定書が難しい目標だなんて誰も思いません。
もし環境省の排出する二酸化炭素量の増加の原因が暖房の設定温度にあるのなら、今回の対応もそれほど的外れには思いません。
ただ原因はもっと色々なところにあるのではないでしょうか。
付け焼刃的な対応ではなんともならないから冷暖房の設定温度を変える、レジ袋を使わないなど地味なことでもコツコツと積み重ねていくことが必要で、コツコツと繰り返すことで意識を変えていくことが大切なことではないでしょうか。
環境の事を考えることが好きな人が環境省で働いているというわけではないのでしょうね。
小さい時から車が好きだったから車に関わる仕事をしたい、しているといったような、好きだからそれを仕事にしている人は一般企業には沢山いると思うのですが、公務員にはいないのでしょうか?

投稿者 higuhigu2000 : 2006年02月25日 07:23

トップへ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.higuhigu2000.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/202

コメント

あなたのサイトの記事の著者を探しているなら、私に知らせてください。あなたはいくつかの本当に素晴らしい記事を掲載していますし、私は優秀な資産であると感じています。あなたがこれまで負荷オフのいくつかを利用したい場合、私は絶対に私に戻るリンクと交換にあなたのブログにいくつかの材料を書くのが大好きです。興味があるなら、どうか私に電子メールを撮影してください。よろしく!

投稿者 cash payday loan : 2012年01月13日 04:00

コメントしてください




保存しますか?


リンク




保存しますか?


リンク