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2005年10月30日

風力発電

川崎重工がシステム受注 熊本・国立公園初の風力発電  川崎重工業は、国立公園で初めての設置となる大型風力発電システムを、熊本県小国町と豊田通商の第三セクター「ウインドテック小国」から設計、建設、運転開始までのフルターンキー契約で受注した。 フジサンケイ ビジネスアイ
風力発電はなんとなくエコな感じがしますが一方で反対する方々もいます。 それは野鳥に関する団体です。 野鳥が風力発電の羽根に衝突してしまうためです。 渡り鳥の通り道であったり、希少な野鳥の生息地域であったりと生態系を乱すという意見が多く、なかなか風力発電を行う土地選びでの苦悩があるようです。 生態系というのは極端に言えば人が山を歩くだけでも変わるものなので、風力発電のような目立つものを指摘するのはどうも卑怯なような気もしますが、指摘される風力発電と生態系の関係も事実でもあります。 ではどうすればいいのかと言うと、一番良いのは電気使用量を少しでも少なくすることだと思います。 まずは使っていない家電のコンセントを抜く事から。 風力発電の野鳥への影響を指摘する方もまず電気をできるだけ使わないでいいような生活のスタイルを示していけば支持が得られると思います。

投稿者 higuhigu2000 : 2005年10月30日 21:43

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