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2005年09月03日

温暖化について考える

京都議定書が発効され、日本は2008年~2012年の間に温室効果ガスを1990年比で6%減少させなければいけません。
目標である6%減を達成できない場合は(恐らくロシアとの)排出権取引か、発展途上国の温室効果ガス排出量が減少するようなクリーン開発をする必要があります。
現在の日本の状況は1990年比で減少しているどころか、温室効果ガスの排出量は増えています。
温室効果ガスの排出量が増えると温暖化が進むのですが、この温暖化は環境に様々な影響を与えると考えられています。
その1つに台風の巨大化があります。
台風が発生する条件に海水温度がありますが、海水温度が高いほど台風は巨大化すると考えられています。
アメリカで猛威を振るったハリケーン、カトリーナがこれほど大きな被害をもたらしたのは地球温暖化が原因の1つかもしれません。
そこで自分でもしっかりと温暖化やエコについて考えてみようと思い、このブログをつくりました。

投稿者 higuhigu2000 : 2005年09月03日 22:35

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